治安把握の仕方! いきなりバックパッカー
今回は海外での治安の把握する時にどこを見ればいいのかを書きますね
①道路や道端が汚い
②人通りが少ない
③家や店に鉄格子が付いている
④ホームレスが集まって生活している
⑤店の商品自体が鉄格子で囲まれていて手に取れない
これらが当てはまるほど治安が悪い場所ですね
①が1番マシで、⑤にむかって悪くなります
特に西海岸では
ロサンゼルスのスキッドロウ
サンフランシスコのテンダーロイン
という地帯はやばいです
どちらも麻薬乱用ホームレス達の街で多くの危険があり、現地の警官も立ち寄りたがりません。テンダーロインという名の由来は危険ゆえにその地域担当の警官は給料が上がって儲かる、まるでお肉のテンダーロイン(という部分、ヒレですね)のようにおいしいね!
ということから来てるんです笑
例外的に人が集まる観光地やダウンタウンにホームレスがいますが、その人たちに危険な人は少ないです
危険回避方法としては
事前に危険地帯を調べておく、お金持ちそうな人が集まる場所で観光する、話しかけられても無視する(しつこければ日本語でキレる)、スーツケースを引いて歩かない
などですね
日本人の特徴で、話しかけられたらとりあえず返事する⇨外国語がわからないからニコニコしてやり過ごそうとする⇨拒否できない
というありがちな展開で嫌な目にあうことが多いですね
バックパッカーには行動力さえあれば誰にでもなれるのですが、ツアーの様な安心の保障はないので自己管理が大切になりますね
前回の記事で書いた1泊目はコリアタウンでしたが、夜8時以降は外には出ていけないような場所でした
その後、ユニバーサルスタジオ、ビバリーヒルズ、ハリウッドで遊んだりしてサンフランシスコへ旅立ちました